必ず訪れる明日を

偶然の幸せを手にしてる いつだって少し疲れてる 40代の戸惑い

「V6です」

我が家の風呂は20分くらいしてお湯がたまらないと「お風呂の栓がしまっていません」と音声で教えてくれます
実家の風呂は自動スイッチを押せば栓も自動で閉まります
機械は日々進化していますね
今日は久々に「栓がしまっていません」をやってしまいました
このタイミングでか(泣) next generation



日本人は日常生活において、ハグってあまりしないと思うんです
親子だって普通に生活していたらハグなんてしない人が多いと思います
でも試しに子どもに「ハグ」と言ってみたら、特に抵抗なくニコニコでハグされに来てくれました


ハグといえば
嵐がハイタッチの構えでいるところを容赦なくハグに持っていくV6先輩


坂本さんのハグは、「こいよ」とグッと引き寄せて抱きしめる、された方が有無を言わせず乙女になっちゃう感じです
多分、女の子が一番きゃーってなるやつ

長野さんは来るもの拒まず「おいで」って感じだけど決して受け身ではなく、結構強引に自分からいってます

井ノ原さんは両手を上げて「わーい」って無邪気な感じでくるけど、背が高めで力も強いので以外とうおってなりそう

森田さんは感情が爆発してる時のジャンピングだっこが印象的
犬か猫のような飛び付きっぷりは、体感のしっかりしているトニセンや岡田さんは受け止められるけど、普通の人だったらつぶれます

三宅さんは距離が近い代表だけど、ちょっと探りを入れて「いい?」とくっついてくる感じ

岡田さんは体格と共にハグの仕方も変わって、今は「さぁこいー!」ですかね

6人6様バリエーションも豊富で面白いですね


V6はデビュー当時はアクロバットが多く、二人一組で馬飛びしたり、カミセンが一回転させられたり、投げられたりしてました
組んでアクロバットを行うのだから、当然距離は0㎝
距離感が近いのは、この組んで行うアクロバット時代が長かった事が少なからず影響していると思います

デビュー直前のMステ初登場で、井ノ原さんの肩車から落ちた森田さん
今だったら落ちた森田さんをそのまま放置するとか考えられないです
19歳だった井ノ原さんの若さと当時のメンバー間の関係性がでてますよね
後日「俺が悪いんですよ、メチャクチャ怒られましたから」と言っていますが、怒られたから自分が悪いんだろうという発想が若い
今や気遣いの人の代表のような井ノ原さんにも、そんな時期があったんですね

森田さんの手を取って助け起こしたのは長野さん
V6の距離感が近い原因の三割は年長組の長野さんにあると思ってます
長野さんは大人として下4人を見守りながらも、いつもカミセンのところまでおりてきて一緒にはしゃいでくれてました
坂本さんに「お前もう33だろ」とか言われちゃっても、あえて大人を演じない長野さん


「V6です」「V6の長野です」「V6です」
ぶれないって素晴らしい